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カラダの特性を知る

男性と女性はカラダの特性が違います。まずは己を知る所から学びましょう。

男性脂肪沈着の特徴

  • 男性に多い脂肪のつき方
    男性に多い内臓脂肪型
  • 女性に多い脂肪のつき方
    女性に多い皮下脂肪型

過剰に摂取されたエネルギーは、体脂肪となって沈着していきます。
体脂肪は、皮下脂肪と内臓脂肪に分けられます。
女性は皮下脂肪優位ですが、男性は内臓脂肪優位の沈着が起きやすいです。
脂肪吸引は、皮下脂肪を取り除く手術ですから、男性の場合は皮下脂肪を取ってもそれほど印象が変わらないといった事態を招きやすいのです。

とはいえ、つまめる脂肪が十分ある場合は、十分、脂肪吸引の適応となります。

男性でよく皮下脂肪がつく部位

男性でよく皮下脂肪がつく部位

女性の場合、年齢によって皮下脂肪の付きやすい部位に傾向があるのに対し、男性の場合、部位別の皮下脂肪の沈着しやすさは、年齢を問わず、順番がはっきりしている傾向があります。

肥満度に応じ、まず最初につくのは、ベルトの上の贅肉です。
これは比較的やせ型の人でも見られます。つまめる脂肪があればそれが取れる脂肪です。

男性の場合、やがて、おへそを中心に同心円状に脂肪沈着が生じてきます。肥満が進むと、次は、胸部です。
バストは全体に丸みを帯び、女性のようになってきます。さらに肥満が進むと、二重アゴ、頬の沈着が顕著になります。背中、内もも、二の腕の付け根まで来るとかなりの肥満状態です。
以上をまとめると男性は中心性肥満と言ってお腹周りを中心に皮下脂肪の沈着が生じます。

男性の場合、皮下脂肪の沈着が起こりやすい順は以下のように
なります。レベルが増える程、カラダの肥満度が増しています。

皮下脂肪の沈着が起こりやすい部位

  1. Level.1
    腹部(おへそを中心に上部)
  2. Level.2
    腰部(ベルトにのっかかる脂肪)
  3. Level.3
    (女性のようなバスト)
  4. Level.4
    頬/顎(いわゆる二重顎)
  5. Level.5
    背中(肩甲骨の下)
  6. Level.6
    内もも(股ずれの原因)

レベル1、2は標準体重でも気にされる方が多くいらっしゃいます。

  • 腹部
    おへそを中心に同心円状に脂肪の沈着が見られることが多い。
  • 腰部
    ベルトの上にのっかかる脂肪。自分の努力ではなかなか取れない部位の一つ。
  • 胸部
    バストは肥満が進むと擬性女性化乳房といって、まるで太った女性のような体型になります。
  • 顎/頬
    常に露出する部位。肥満の印象を改善するには、他の部位と合わせて取っておくとすっきりします。
  • 背中
    肩甲骨の下は、肥満度の指標とされているくらい脂肪沈着の好発部位です。
  • 内もも
    肥満が進むと内ももを中心に脂肪の沈着が起こり、股ずれしやすくなります。

脂肪吸引のメリットが大きいケース

脂肪吸引のメリットが大きいケース

脂肪吸引は肥満の人が受ける手術と思っていませんか?
実は、脂肪吸引は、極端な肥満の人には向きません。

脂肪吸引が適しているのは、前述の脂肪沈着部位の順番でいえば、5の段階(背中に沈着が見られてくる段階)までで、それ以上肥満が進むと、まさに焼け石に水、脂肪吸引のメリットが徐々に薄れてきます。

以前に比べ、つまめる脂肪が顕著になってきたら、
その段階で何とか手を打ちましょう。

コラム

問題の設定は正しいのか?

例えば、あなたが少し太ってるとします。
原因は様々です。
遺伝的な傾向。
仕事のストレスによる暴飲暴食。
明らかな運動不足。

痩身は自分には関係ないと思いつつ、年齢による代謝の低下とともに状況は悪化していきます。

ある日、あなたはこのままではまずいと思い、体重を落とそうと決意します。
健康のためといいながら、本音ではもう少しスマートなほうがモテるし、ダイエットを成功させて意思の強さを示すことができれば、仕事上もプラスになるという期待もあります。
そして食事の制限を始めるのです。

一時的に体重も減りましたが、それ以降は減る気配がありません。
さらに疲れやすくなってしまいます。
数カ月は頑張れましたが、また元の生活に戻ってしまいます。

しかし、体には大きな変化が起きています。

体重の減少のほとんどは、食事制限による筋量の低下です。筋量の減少による基礎代謝の低下は、ますます太りやすい体質へと変化してしまうのです。

ダイエットに失敗した自分は、意思が弱く、何をやっても続かないという自己イメージの低下へとつながってしまいます。
自暴自棄になって、健康への気遣いもあきらめてしまう原因となるでしょう。

コラム

それでは脂肪吸引はどうか?

今まで自分とは無縁の存在と思っていた美容整形の世界。あなたは「脂肪吸引」にも興味は持ちますが、なかなかあと一歩が踏み出せません。気にはなりますが、失敗などの話も聞くと怖くなってしまいます。

あなたはインターネットで検索し、現状を変えるべく思い切って相談してみました。
「脂肪吸引で何キロくらい体重が減りますか?」
するとこう答えられます。
「脂肪吸引は体重を減らす施術ではありません。」

脂肪は水に浮くくらい軽いものです。たとえ脂肪を3000cc吸引しても、その重さは3キロ未満です。そして、もっと残念なことに、男性の肥満のほとんどは、脂肪吸引では取れない内蔵脂肪が原因になっていることが多いのです。

お腹がビア樽のようになっていても、脂肪吸引で除去できる皮下脂肪はほんのわずかというケースもあるのです。
これが、男性と女性を比較した際に、脂肪吸引の効果が少ないといわれる一番の違いなのです。

Dr.大橋が100%お答えします
THE CLINIC 統括指導医 大橋昌敬

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